オススメの映画を聞かれた時、何を薦めたら良いか迷わないように見ておくべき7つの映画〜邦画編〜

みなさんこんにちは。

「タイトルが長い!」というツッコミは置いといて……初対面の人とおしゃべりをしていると、よく「オススメの映画」の話をすることってありますよね?
お互い何を話したら良いのかわからなくなった際、互いの共通点を見つけるためにとっさに出る「オススメの映画」という話題。
筆者の私も結構な頻度で「映画」ネタを話題にしていまうのですが、映画の趣味は千差万別。
いくら「オススメ」の探り合いをしても、偏った映画ばかり観ていては「え……〇〇くんの言ってるやつ、よくわかんない……」という残念な結果に陥る可能性が多いにあります。

そこで! 今回は!
「あぁ!それ知ってる知ってる〜〜」と共感してもらうためにも、
あらすじを話して「とっても面白そうだね、教えてくれてありがとう!」と感謝されるためにも、
「オススメの映画を聞かれた時、何を薦めたら良いか迷わないように見ておくべき7つの映画〜邦画編〜」をお送り致します。

1. ひみつの花園

キャッチコピー「誰もワタシを止められない。」の通り、無我夢中で「5億円」を追いかける女子を描いたこの作品。監督は今や超有名な矢口史靖監督が務めています。(知らない人はググってください)

「10年以上も前の映画ですが、『面白い映画ない?』と友人に聞かれたら、とりあえずこの映画をオススメします。普段コメディー映画をあまり見ないのですが、食わず嫌いは良くないなって思えた作品です。何が良いって、主人公の咲子の行動力。仕事でもプライベートでも、この子を見習うところは山ほどあるかなと」28歳/男性/自営業

2. タンポポ

物語の軸は、「売れないラーメン屋を立て直す物語」なのですが、途中途中でまったく関係ない「食」にまつわるエピソード(なんと13個も)が挿入されていく少し変わった映画です。監督は巨匠、「伊丹十三」。若き頃の渡辺謙や、安岡力也などの個性的な俳優陣も魅力的。

「この映画を見た後の、『近所のラーメン屋に今すぐ駆け込みたい感』は異常です。昔の映画は興味ないんだよなぁ……って思って観ていない人は損しますよ。ただ少し卑猥なシーンもあったりするので、女の子と一緒に観ると気まずいことになりかねないので注意が必要です……(笑)」29歳/男性/営業

3. おと な り

アパートの隣同士に暮らし、一回も顔を合わせたことのない男女が「音」によって惹かれ合っていく様を描いたラブストーリー。決して甘酸っぱくはない、30代の恋愛を等身大に表現した傑作です。

「30代ならではの生き方と迷い、そして男女の微妙な距離感……。気付けば私も30歳になっており、この映画良さに改めて気付き、引っ越しも考えたほどです。ただ、岡田くんは少々イケメン過ぎるかもしれません……。ああ、こういう恋愛したい! って本当に思います」30歳/女性/フリーランス

4. 運命じゃない人

2005年公開の内田けんじ監督の作品。マイナーな作品ではあるのですが、あっと驚く急展開に目を離せません。「日本一いい人」と「2000万円」をめぐる一晩のドタバタ劇を描いたストーリー。ラストは誰もが予想がつかない展開になりますよ。

「2回観たくなる映画って言葉がまさに当てはまる映画です。監督のセンスとアイデアが随所に散りばめられ、観終わったあとはただただ脱帽……。『邦画でなんか面白い映画ない?』と聞かれたら、迷わずこの映画を薦めます」

5. モテキ

言わずと知れた「非モテ」映画の「モテキ」。「音楽」を軸にして物語が進行していく珍しい映画です。20代後半〜30代の「ロキノン」で育って来た男子にとっては歓喜するほどの力の入れ具合。観ておいて損はない邦画の一つです。

「森山未來くんが周りの女性陣からモテまくるこの映画。『冴えない黒縁メガネのサブカル男子』の僕は、自分と重ね合わせるよう食い入るように観ていました。ドラマ版の方が面白かった! という意見もありますが、僕は断じて映画派です。長澤まさみちゃんのインパクトはもちろんなのですが、麻生久美子がまた良い演技をしているんですよ。僕だったら麻生久美子にサブカルをガッツリ教えてあげますね」28歳/男性/カメラマン

6. 花とアリス

2004年に公開された名監督・岩井俊二監督の映画。中学生の頃からの親友である「花」と「アリス」が憧れの先輩を巡る三角関係を描いた作品です。

「この映画はとにかく映像が綺麗だと思います。岩井俊二監督の頭の中ってすごいなと感じるほど。もちろんストーリー展開も面白く、甘酸っぱい中学生時代を思い出します。好きな男の子と一緒に観たい映画の一つですね。今度公開されるアニメ版も楽しみです」27歳/女性/帽子屋

7. ストロベリーショートケイクス

漫画家、魚喃キリコが描いた漫画を映画化したこの作品。性格も職業も異なる4人の女性の日常をつづるストーリー構成で、あっと驚くシーンや急展開はないのですが、心に突き刺さるシーンが多くあります。都会の女性の気持ちがわかるかも……?!

「広い広い『東京』の街で暮らしている普通の女の子たちの迷いや葛藤を描いたこの作品。男性が観ても理解出来ない場面もあるかと思いますが、自分の好きな人にはちょっと観てほしい映画です。女性の本質的ところで共感することができる名作かと」26歳/女性/出版社

番外編 パプリカ

「パプリカ」は、2006年公開のアニメ映画。原作は筒井康隆、監督は今敏、音楽は平沢進と、最強と呼べる布陣で制作されたSFアニメです。圧倒的な世界観と、観終わったあと頭に残る「?」マーク。一言で言えば「カオス」というワードが最適かと。アニメ好きの方にオススメ!

最後に

以上、7選をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?

初めて話す女の子と映画の話題で盛り上がることが出来れば、
「今度面白そうな映画演るらしいから一緒に観に行かない?」と自然な流れで言うことも出来るかもしれませんね。
とはいえ、「あの映画のこういうところがダメなんだよね……」などとうんちくを好き放題語ってしまうと、
「あれ? この人サブカルクソ野郎(映画:モテキより)なのかな?」と思われてしまうので注意が必要です。

今回ご紹介した映画以外にも、世の中にはたくさんの映画がございます。
是非この機会に自分好みの映画を探してみてはいかがでしょうか?

<この記事を書いた人>

nagahashi150

ライター

長橋諒

Concent編集部で働いています。なんとなく怪しいからって理由だけでよく職質を受けます。

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