ジャケットは男の戦闘服。オシャレ番長はチーフが違う!

突然ですがみなさん。
サラリーマンの仕事着や、就活生のリクルートファッションはモテない男の日常と同様に、平凡で、味気ないものです。

日々着る「スーツ」というフォーマルアイテムは、1着数万円単位の高級品。
購入当時は大切に着ようと意気揚々に着用しますが、時日が経てばまるでマンネリ夫婦のような冷めた関係になってしまうのが正直なところですよね。

とはいえ、スーツは部屋着と異なり人前で着る洋服です。つまり女性と出会う機会もスーツを着用している時が最も多いのです。
しかるべき時、「フォーリンラブ」に備えて、否、そのタイミングを呼び込むべく、常日頃から肩と見栄を張る必要があると筆者は思います。

が!

高級ブランドのスーツと量販店のスーツをぱっと見で区別のつく女性は少数です。
また、ネクタイも一般的なビジネスシーンでは個性的な柄ものなどは身につけにくいというのがスーツ常用者の本音ですよね。

そこで程よく“遊び”を利かし、尚且つ個性を出し、周りとちょっと差のつくオシャレな小道具があります。

「ポケットチーフ」です。

きっと今まで存在は知っていても、実際にチーフに挑戦したことのない人も多いかと思います。
チーフとはなんぞや? と思った方は以下をご覧下さいませ。

チーフの種類

ポケットチーフは「リネン」と「シルク」の2種類がオーソドックス。どちらの生地もフォーマル、カジュアル双方に対応可能ですが、リネンよりもシルクの方がエレガントなイメージが際立つので、チーフ初心者であれば「リネン」からが手堅いかもしれません。
ですが、エレガントな雰囲気が好きな人や、パーティーシーンなどの機会が多ければ、シルク地の物も併せ持つことをオススメしたいですね。

チーフの折り方

チーフの折り方は大きく分けて5パターンあり、それぞれで使用するシーンが異なります。

①テレビホールド(スクエア)

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ニュースキャスターが好んで使用したことに由来するテレビホールド。最も一般的なたたみ方でビジネスからフォーマル、パーティーなどどの場面でも使用できる万能なスタイルです。縁を1〜2cm見せるのがポイント。

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画像引用元ozie.co.jp

②トライアングル

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テレビホールド同様、シーンを問わず活躍する折り方。折り方自体は簡単ですが、綺麗な三角を見せるには入れ方も重要です!

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③パッフド

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丸みのあるチーフが顔を出すパッフドはカジュアルやパーティーシーンで。「ふわっ」とした感じが重要です。ふわっとした感じが!

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④クラッシュド

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パッフド同様、遊びを感じるクラッシュド。入れ方もパッフドをひっくり返して入れるだけ。チーフの四隅を出して花びらのようにすると洒落てますね。パッフドと気分で使い分けてみてはいかがでしょうか。

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⑤スリーピークス

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結婚式やフォーマルなパーティーなど正装、礼装では必ずと言ってよいほど愛用される折り方です。未来の花婿になる際にも是非。

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チーフ選び

折り方も勿論大事ですが、やはり柄も大事。どんな色や柄のチーフ選ぶかで印象がガラリと変わってきます。

スーツは基本的に「黒」「ネイビー」「グレー」の3色がオーソドックス。
気取ってるなと思われず、謙虚に洒落込むのであれば、チーフ初心者には寒色系のチーフがオススメです。
青が嫌い、またはこの色が好き! という思いがある方はトーンの低い(発色の強くない)ものを選ぶと良いかもしれませんね。

自分に似合う色を探してみるのも良いかも
自分に似合う色を探してみるのも良いかも

またビジネスシーンではシンプルなチーフがマストですが、カジュアルシーンではペイズリー柄や動物等の総柄チーフなどで遊びを利かせるのもオススメです。

同僚のいる職場で使いにくいのであれば、外出時や通勤時、退勤後の一時などにだけチーフを挿すことことも、小道具だからこそ可能。
チーフはスーツやジャケットと比べると単価も低いので、明日からでもはじめてみてはいかがでしょうか??

<この記事を書いた人>

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ライター

めーじ

ファッションフォトグラファーを本職に、ライティングからエディットまでこなす割とマルチな人です。

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