いいね!ビッチには気をつけろ。あいつらが求めているのはLOVEじゃない、LIKEだ

いやはや、なかなか梅雨が明けませんね。昼間晴れているのに、夕方突然のスコール。これはあいあい傘のチャンスと思いきや、いくら見渡しても隣には誰もいない…。切ないです、本当に切ないです。私の心の梅雨はいつ明けるのでしょうか?

申し訳ありません。公共の場でグチってしまいました。

ところで、みなさんはFacebookを使っていますか? 今回はある女性との交際がきっかけですっかりFacebookから足が遠のいてしまった、O君の話を紹介させていただきます。思い出す度にあのときの記憶がフラッシュバックするらしいのですが、本コラムのテーマは「ソーシャル反面教師」ですので、デビナビ読者が同じ轍を踏まないよう強引に話を聞きました。

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O君は某異業種交流会で素敵な女性と出会ったのですが、その女性がとんでもない“いいね!ビッチ”だったのです。いいねビッチ!とは、Facebook上でいいね!を獲得することで承認欲求を満たす女性を指します。

デートを重ね交際をすることになったのですが、告白をした日の夜、何の断りもなしに彼女が「彼氏ができました〜!」とO君との2ショット写真をFacebookにアップ。もちろん、タグ付けをしています。当時のO君はセキュリティの”セ”の字も知らない情弱ですから、くるわくるわ通知の嵐。気がつけば、100以上のいいね!がついていました。Facebookはリア充専門のSNSですから、見境なしにいいね!するんですよね。いいねじゃねえよ、全然よくねえよ。

いいね!ビッチの進撃は止まりません。BBQに行けば「週末は彼とBBQ、日焼け止め対策はバッチリ! お肉は焼いちゃうけど、私の肌は美白のままだぞ☆」と写真をアップ。リロードする度に加算されていくいいね!にオーガズムを感じ、恍惚な表情を浮かべる彼女。気がつけば、いいね!は1000に達していました。

結果、ふたりの時間よりいいね!数の獲得を大事にする彼女に疲弊してしまい、わずか1ヶ月で破局したそうです。彼女にとってO君は彼氏ではなく、都合のいい“いいね!製造機”だったのかもしれません。

いやはや、怖いですね。いいね!を獲得して何が楽しいのでしょうか。稼いだいいね!が仮想通貨ビッチコインとして金銭的な価値を生むならまだしも、いくら集めたところでただの数字です。私には理解できません。

もしあなたが気になる女性と出会ったら、まずはFacebookで名前を検索し、過去の投稿をチェックしましょう。流石に元カレとの写真は削除していると思いますが、むやみやたらに飲み会や充実した休日の写真をアップし、いいね!数の多さに歓喜している人は要注意です。

話を聞き、O君が最後に漏らしたひと言、「彼女が求めていたのはLOVEじゃない、LIKEだ……」が印象的でした。みなさん、もしネット上でO君を見かけたら励ましてあげてください。

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申し遅れましたが、私の名前は大川竜弥です。

[ライター/大川竜弥]

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