「銀座・伊東屋」で聞いた! はじめての万年筆入門

みなさんは普段、何を使って文字を書いていますか?

ボールペン? 鉛筆? 最近流行りのフリクションボールペン? さまざまなものがありますが、一度は手にしたいと思うペンといえば、万年筆ではないでしょうか?

気軽に手が出ない万年筆ですが、最近ではカジュアルなものが増えており、以前よりも買いやすくなっています。今回はそんな万年筆をはじめて購入しようと思っている人のために、文房具専門店「銀座・伊東屋」広報室の方におすすめの3本を教えてもらいました!

 

カジュアル万年筆の定番
「LAMYサファリ」

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まず、教えてもらったのは、ドイツの有名筆記具メーカー『LAMY』の万年筆。万年筆でありながらも、その見た目はかなりカジュアル。値段も4,000円〜と本格的なものよりリーズナブルです。

 

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伊東屋レコメンドコメント
『LAMY』の万年筆の特徴は、そのデザイン性とカラーバリエーションの豊富さ。毎年、限定色を出しており、ファッション性も高い万年筆といえますね。値段もリーズナブルなので、毎年限定色を手に取るファンも多いです。ちなみに、今年の限定色は爽やかな印象のネオンライム。スタイリッシュな見た目で、品質もばっちり。ビジネスシーンでも活躍できます。

 

 

高級万年筆ブランドが出す初心者向けの一本
「ペリカーノジュニア」

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続いて、ご紹介するのは、高級ブランド『ペリカン』が出すカジュアル万年筆「ペリカーノジュニア」。もともと、子供向けのものなので、ペンが少し短めですが、大人でも問題なく使えます。

 

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伊東屋レコメンドコメント
ドイツでは、日本でいう習字の授業のような「万年筆」を使った授業があるんです。その授業用に使われるのが、このペリカンジュニア。持ち手の部分に指の置き方が示されているので、万年筆を使い慣れていない人には、はじめての一本として最適です。子供向けではありますが、作っているのは、ドイツの名門万年筆メーカー『ペリカン』。品質も間違いなく、高級万年筆を使っているかのような安心感がありますね。

 

 

本格的な一本を持つならパイロットの万年筆
「カスタム74」

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最後に、ご紹介するのは、日本の筆記メーカー『パイロット』が出す「カスタム 74」。こちらは、上で紹介したカジュアル万年筆とは、一線を画す本格派。カジュアルなものが使い慣れてきたら、購入してもよい一本として、紹介してもらいました。

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伊東屋レコメンドコメント
通常、万年筆といわれるものは、ペン先が金かステンレスのものをいいます。上で紹介した「LAMYサファリ」と「ペリカーノジュニア」のペン先は、カジュアル万年筆らしくスチール素材で仕上げてありますが、こちらの万年筆は、しっかりと金が使われています。そのため重厚感があり、かき心地もバツグン。長く使い続けることができます。本格的な一本ですが、10,000円代で購入できるので記念品やプレゼントにもおすすめです。

 

 

以上、今回は『銀座・伊東屋』広報室に、おすすめの3本を教えてもらいましたが、数ある万年筆から、なぜこの3本だったのでしょうか? 最後に選んだ理由について尋ねてみると、「はじめて万年筆を使うなら、品質がしっかりしたものから使ったほうがいいし、長く使っていける!」と力強くおっしゃていました。紹介してもらったものは良質な有名メーカーの万年筆。長く使い続けることで、きっと愛着も持てますね。

実際に店頭で触りながら、話しを聞いたのですが、いつも使っているボールペンとは書き味がまったく違い、トメやハネなども表現しやすいのが印象的でした。何より、万年筆を使って書いていると、なんだかワクワクします!

興味が出てきたら、まずはカジュアルなものから手に取ってみてはいかがでしょう? 書く楽しさがきっと味わえるはずです。

 

取材協力


銀座・伊東屋
http://www.ito-ya.co.jp/

 

伊東屋オンラインストア
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