きみは最強の腹筋術「ドラゴンフラッグ」を知っているか!

今年こそは、腹筋を6つに割りたいと思っている人必見! 今回は筋トレ業界で、最強の腹筋術といわれる「ドラゴンフラッグ」をご紹介します。かっこいい名前のこの腹筋トレーニングですが、名前の由来は、映画「燃えよドラゴン」でブルース・リーが披露したことによるのだとか。

今回はボディメイク専門パーソナルトレーナーの小滝泰平さんに「ドラゴンフラッグ」の方法と、おすすめ腹筋トレーニングを聞いてみました。

 

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今回は小滝さんが務める自由が丘ジムで教えてもらえることに。このジムは、トレーナーの方とマンツーマンで最新設備を使いながら、トレーニングをすることができます。さっそく、『ドラゴンフラッグ』の方法を教えてもらいましょう!

 

超過酷!? ドラゴンフラッグの方法とは?

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まず、小滝さんに「ドラゴンフラッグ」とは、一体どんなトレーニングなのかを伺いました。

小滝さん「『ドラゴンフラッグ』はですね、数ある腹筋トレーニングの中でも最強の部類に過酷なトレーニングなんですよ」

小滝さんは、俳優の金子賢が出場したことでも話題になったボディビルの大会「ベストボディ・ジャパン」の関東大会にも出場したほど。その小滝さんが言うのだから、『ドラゴンフラッグ』の過酷さが伺えます。

小滝さん「『ドラゴンフラッグ』をするには、トレーニングベンチが必要になります。トレーニングジムにいけば、たいていあるのですが、持っていない人は公園などのベンチでも代用できるかもしれません。あと、先に言っておきますが、このトレーニングはかなり過酷なので、腹筋に自信のない人はまず普通のトレーニングをしてから実施してください。実施する場合も、トレーナーの方がなるべくいる場所で行った方が良いです」

 

『ドラゴンフラッグ』の方法

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1.まずは、トレーニングベンチに、仰向けになります。手は頭の横のベンチの脇をつかみます。

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2.次に、肩甲骨をつけた状態で足を上に上げていきます。

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3.足を上げきったら、そこから下ろしていきます。

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4.体と足が水平になるように、また腰をベンチにつけないようにするとより負荷の高いトレーニングになります。この状態が一番キツいです。あとは、これを繰り返していきます。

動画はこちら

 

いかがですか? その苛酷さが動画を見るとより分かるのではないでしょうか? 初心者の方は、足を曲げたり、腰をつけた状態で実施していき、慣れてきたら、上の動画のような方法にしていくのがおすすめ。

とはいえ、上級者でないとやっぱり苦しい、このトレーニング……。そこで、自宅で手軽に始められるおすすめの簡単トレーニングも教えてもらいました。

 

自宅でデキる!
簡単トレーニングその1「ニートゥチェスト

腹筋全体を刺激することができるこのトレーニングは、特に、下腹部を鍛えることができます。

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1.まずは、仰向けに寝ます。ベッドの上や、もしあればヨガマットの上などがおすすめ。

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2.膝を曲げながら、足を上げていきます。

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3.膝を胸につけるように、足を持ち上げます。あとは、これを繰り返していきます。

 

自宅でデキる!
簡単トレーニングその2「レッグレイズ

『ドラゴンフラッグ』の動作を簡略化したこのトレーニングは、足をあげる角度を変えることで、負荷が変わります。『ニートトゥチェスト』がデキるようなったら、徐々に導入していきましょう。

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1.こちらのトレーニングも仰向けからスタートします。

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2.次に、そのままゆっくり足を上げていきます。この時、肩甲骨が地面から離れないように注意。

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3.上まであげたら、今度は下ろしていきます。

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4.足が下に着かないように注意しながら、下げていきます。あとはこれを繰り返します。

 

自宅でデキる!
簡単トレーニングその3「プッシュアップ+サイドサイド

いつもの腕立て伏せにプラスした動作を加えるこのトレーニング。腕はもちろん、腹筋も鍛えられます。

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1.まず、通常の腕立て伏せのポーズを取ります。

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2.通常の腕立て伏せと同様に、腕を曲げ、体を降ろします。

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3.体を下ろした状態のまま、体を左右に一回ずつスライドさせます。

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4.左右にスライドさせたら、また体を起こします。

 

以上、3つのトレーニングを組み合わせて、腹筋を鍛えていきましょう。回数は10回3セットを目安に慣れてきたら、5回ずつ増やしていくのが良いのだそう。

これらのトレーニングは自宅でもカンタンにできるので、手軽に始められます! いきなり『ドラゴンフラッグ』を始めるのは難しいので、まずはここから実践してみましょう。コツコツ続けていけば、夏までには、あこがれのシックスパックが手に入るかもしれませんよ。

 

取材協力


●小滝泰平

https://taiheikotaki.amebaownd.com/

●自由が丘ジム

http://jiyugaoka-gym.com/