織り姫の落とし方、教えます。

七夕伝説の真相?

今日は7月7日、現代の暦では一般的に今日が七夕と言われる日である。
七夕と言えば言わずもがな、織り姫と彦星が年に一度だけ合うことを許される日として有名だが、いったいどれほどの人がこの神話をしっかりと記憶しているだろうか。

働き者だった織り姫と彦星が結婚して、イチャイチャに明け暮れてたら怒られて…

その程度ではないだろうか?
実は彦星、相当な策士だったのです。

七夕伝説の織り姫、難攻不落である

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まずヒロインである織り姫、天女なのだが実は神さまの孫という設定である。
一方、彦星はというと年老いた牛を世話する単なる牛飼いの若者。

実は二人は全く住む世界の違う者同士だったのです。
そうですね、関係性で言うなら「ノッティングヒルの恋人」とほぼ同じですね。織り姫がジュリア・ロバーツで、彦星がヒュー・グラントです。ヒュー・グラントが牛飼いです。

この牛飼いヒュー・グラントがどうやってジュリア・織り姫・ロバーツを落としたのか…
それはオレンジジュースを服にかけてしまう、なんて生半可なものではありませんでした。

「彦星、あの羽衣かっぱらっちゃえよ」

「イケるって、楽勝だから」
「イケるって、楽勝だから」

ある日、織り姫たち天女七人衆が外界の川に水浴びに来ていました。
そのすぐ近くに偶然居合わせていた彦星。そして飼っていた年老いた牛が彦星に向かっていきなり話しかけるのです。

「あの羽衣奪っちゃえばあいつら天界に帰れないから、そのまま妻に出来るんだぜ彦星」

何を狂ったか言われた通りに羽衣を奪う彦星。そして帰れなくなる織り姫。織り姫、全裸です。
どうしようか迷う彦星、でもせっかくの天女。仕方なくと自分の服を織り姫に貸します。彦星、全裸です。

天界に帰れなくなり全裸になり、見も知らぬ男の服を着るしか無い織り姫、大号泣です。
彦星、羽衣に関しては知らないふりを決め込み。織り姫は天界に帰れないので仕方なく一緒に暮らし始めるのです。

その後何年もかけて結局二人は心を通わせ合い、愛しあい、1年に1度しか会えずともお互いを信じあって生きていくという一見ハッピーな展開に見えるわけですが…

彦星、現代なら確実に捕まってますね。

決して彦星の行動そのまま真似せよ!とは言いませんが、彦星くらい勇気と度胸を持って女の子にアタックするのは大事なのかもしれません。間違っても彼女の服を盗み、さらに自分の服を脱いで彼女に渡せ!とは言いませんからね!

P.S. 現代の織り姫には流行りの3Dで落とせ

現代に生きる織り姫たちにはこっちの最新型の織り機のほうがインパクトがあるかも。笑
もはや織り機も3Dプリンターで出来る時代になったそうな。

※ 元来七夕は様々な伝記が混ざって出来てる伝説であり、諸説ありますので今回の話は牛飼いと織り姫というお話しの一部として楽しんで頂けたらと思います。

Dezeen.com
http://www.dezeen.com/2014/06/23/oluwaseyi-sosanya-invents-3d-weaving-machine-show-rca-2014/

[ライター/マツイタクマ]

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